2005年02月25日 03:31:15
この世=セルフの投影&ドリームアップ:シンクロニシティ
ランチでシンクロニシティ:
横浜でランチ。 女性のおひとりさまの隣の席へ通される。地味な感じの人だ。反対側におばちゃん連れが座る。おばちゃん達に先に料理が運ばれてくる。
「あっ、飛ばされた。」一瞬声を掛けようとするが早く、隣の女性が(いい加減、痺れを切らせたように)「すみません、まだでしょうか?」
上には上がいたのだ。ボクも飛ばされたことにもスタッフは気づいたようだ。
お茶のおかわりをもらおうとしたら、またもや先ほどの女性に先を越される。どうも微妙にシンクロしているらしい。
帰り際、ボクの席のメニューに荷物を引っ掛け、醤油差しごと倒して行く。醤油の波紋がスローモーションで広がっていく…
おっちょこちょいとか天然とかのキャラではない、 だだ“ツイてない人”、それだけの気がしてならない。
今度は隣のおばちゃんが同じようにメニューに荷物を引っ掛ける。ブツブツ文句を言っている。
ドリームアップ:
これら一連の出来事には、主に2つの理由付けが出来る。 ひとつは、邪魔な位置にメニューを立て掛けているから、つまり「ビジネスの問題」。もうひとつは、心理学的説明。隣の女性とおばちゃん達は、ボクにドリームアップされた。
ドリームアップとは、自分の中の “受け入れられない部分” を相手に見る心理作用。「投影」とも呼ばれ、「防衛機制」の一種。相手の人は、それとは知らず無意識に受け入れられない部分を “演じさせられる”。
しかし、あの場にいた時、もう一つの考えが浮かんできて、どうしても頭から離れなかった。
この世はセルフ(注)の投影に過ぎない:
確かに、今回の出来事をボク自身の「影(シャドウ)」の投影として分析することは十分可能です。 でもこの時は、一種独特の雰囲気が漂っているのを感じていました。「背後に別の存在があり、彼(セルフ)の投影がこの世をかたち作っている」
そう思えてならなかったのです。
注)ユング心理学の用語で、無意識(深層心理)の中心に位置する、いわば「第二の人格」。