2005年03月23日 02:41:10
他力本願@ユング心理学講義
魂にメスはいらない-ユング心理学講義/河合隼雄+谷川俊太郎 第5講 死を抱きしめる(P.257-281)を読む。
ボクのできることは、「いつかは解けるはずだ」という一種の信念と、実際に解けるのを待つということだけですね。あとは、氷が解けるのとボクの命が果てるのとどっちが早いか、ということぐらいのことでしょう。(P.280)
真の他力本願、裏を返せば「無意識(深層心理)への強い信頼感」:
一見、他力本願のように思えますが、ちょっと違います。なぜなら、責任はしっかり引き受けているからです。これは余程「無意識(深層心理)への強い信頼感」がない限りできない、何とももどかしく、且つとても勇気のいることだと思います。もっとも、世間では事を成した人だけが評価の対象ですが…w