2005年03月24日 01:06:57
心ここにあらず@ユング心理学講義
魂にメスはいらない-ユング心理学講義/河合隼雄+谷川俊太郎 第5講 死を抱きしめる(P.282-297)を読む。
感覚型の人は物そのものをその通りに見るのに対し、直感型の人はその背後にあるものを見るんです。…パッと話がよそへ行くのが直感型です。
…ユングは自分自身を思考タイプの人間だと思っていて、人との感情的なつながりということをもの凄く気にしているんです。例えば誰かに会って帰った後で、あの人に対してもう少し言葉をこうかけるべきであったとか、最後の挨拶の時にちょっと冷たかったんじゃないか、というようなことをもの凄く考えるとか、そういうようなことをやっていますね。(P.295-297)
直感型は「心ここにあらず」:
私は恐らく思考・直感型だと思います。人の話を聞いていても次々と連想が浮かんで来て、気づいたら想像の世界へ…心ここにあらず状態に。そうなるともう、相手の話など聞いちゃいませんwパッと見、創造的に見えますが、関心がすぐに別の所に移ってしまい、俗にいう飽きっぽい。フォン・フランツは、このことを次のような、実に上手い喩えで説明しています。
「種を蒔いても収穫しない人」 これではお金が貯まるはずがありません(泣)。
私もユングと一緒で、「あー言えば良かった」「こーすれば良かった」の連続です。ひとつのネタで3日は引っ張れますよw
意識の中で感情がほとんど働く余地がないため、行き場を失った感情のエネルギーが無意識内で暴れ出すのです。