2005年03月29日 18:45:58
ただ、ありのままに見る@エニアグラム 月例ワークショップ
エニアグラムと再会:
今月からエニアグラムのワークショップに参加することにしました。理由は夢分析の公開ワークショップでの気づきのとおり、クライアントに対する観察眼を養うのに役立つとの考えからです。ちょこっとタイプ3について:
まずは小話からwお話を伺っていると、エニアグラムでタイプ3の方は何ごとにも周到に準備せずには於けない性格なのだそうです。この日、4人中3人の方がレジュメが配られるのを想定し、クリップボードを持参しておられました、それも同じメーカーのw ボクには考えも付かないことです。
エニアグラムのタイプを超えたものの重要性:
次に、自分の人生を振り返ってグラフ化し、それを他の人に話すというワークを行いました。以前のポストの自分史のようなものを話したわけですが、相手の方が共感されているのが伝わってきて、とても話しやすかったのを覚えています。変な話ですが、けっこう “悲惨な人生を語っているにもかかわらず” 嬉しかったのです!
ワーク後のシェアリングでその方が
「(エニアグラムでの)タイプの違うお二人が、それぞれに過酷な人生を歩んでこられて今に至っている、そのことが自分にひしひしと伝わり心動かされたのが、何より貴重な体験だった」のような趣旨のことをおっしゃっていました。
ワークショップが終わってからも “タイプの違う” が頭の隅っこから離れませんでした。そしてこんなことを思いました。
エニアグラムのタイプが分かったからといって、その方のことがすべて分かるわけではない。またタイプが分からないからといって、その方のことが何も分からないわけでもない。
最初から「この人はタイプいくつだろう?」とタイプに固執していては、「今、ここ」の態度から離れてしまい、かえってありのままの相手の方が見えなくなる。
エニアグラムをはじめ、心理学的な分析ツールはどんなに優れていてもツールでしかない。いかにツールのことを深く理解したとしても、心そのものを知ることはできない。自戒を込めて…
観察眼を養うためにと臨んだはずが、ただありのままに見ることを教えられた日々でした。
エニアグラム 月例ワークショップ
(有)シープラスエフ研究所主催のワークショップ。エニアグラムは、ここで学んでいます。
エニアグラム―あなたを知る9つのタイプ 基礎編
ワークショップで使用されているテキストです。